防犯カメラの設置を勧める
証拠の確保が大事
この記事を読んで思ったのは、敷地内に防犯カメラを設置してみては?という事。
こんな世の中ですから、泣き寝入りしないためにも、証拠は自分で固めないとなりません。
様々なタイプの防犯カメラが民間用にも販売されています。
ワイヤレスで屋外用の防犯カメラを、見えるところに設置するだけで大きな効果があると思います。
費用対効果を考えて、初期投資にお金をかけられるなら、画質の良いものを。
下着泥棒にも効果テキメン
以前、友人の下着が盗まれてマンションの管理会社や警察にも行ったけど、証拠もなく何度も盗られている訳でもなく初回だよね、という理由で犯人は捕まらない、不安だ、みたいな相談をされました。
賃貸ならば引っ越す、という方法もありますが、そうホイホイ引っ越せる人がどれほどいるのか?という事や、購入した家の場合は?と、住居を移す、というのは現実的に困難が伴います。
まぁ、外から見えるところに下着を干すのもどうなの?とは個人的に思いますけど。
危機感ないんじゃない?ていう。
すぐ手が出せるとこに下着干してて、起こってから騒いでも仕方ないでしょ?と思いましたが、防犯カメラの設置を勧めました。
防犯カメラを設置して数日後、犯人をおびき寄せるエサの下着を干してて、恐らく同一犯であろう不審な人物がカメラに映っていました。
カメラの存在に気付いて何も盗らずに去りましたが、カメラに気付かなかったり、カメラがなかったら、また下着を盗ってたんだろうな、というくらい動きが不審な人物。
これが決め手となり友人は引っ越しましたけど、防犯カメラは意外と抑止力になるんだなと。
友人はそれ以来、下着は外に干さなくなったそうです。
話が逸れました。
防犯カメラ、お勧めです。
プライバシーガー、とか言う人いますけど、こういう人に限って自分の財産や所有物が盗まれると大騒ぎするんですよね。
自分の身は自分で守る、そういう世の中です。
余談ですけど、夜道をイヤホンしながら歩く女性も、やめといたほうがいいですよ。
自分は大丈夫、今まで何もなかったから、という過去の状況をもとに判断するのは愚の骨頂です。
防犯は過去の実績ではなく未来への保険なんですよ。
テレビとかでたまにありますよね。
殺人とか起きて地域住民へインタビューして、こんな穏やかな街でこんな事が起こるなんて、とか、普段おとなしい人だったのに信じられない、とかね。
周囲の環境は日々変化しているのに、安心や安全は不変のものだ、という意識はなくしたほうがいいですよ。